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ブログ 子育ての悩み: 2016年12月

子供が自信を持てるようになるには

●子供が自信を持てるようになるには

こんにちは。

あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。

子育てをしている時、我が子をこんな風に見ていました。

「他の子に比べてあれができない。」
「この子はこれが足りない」

できないことばかりに目がいきました。

自ずと、子供は自分に自信が持てない子になっていました。

ある日担任の先生に「お母様、もっともっと、彼を褒めてあげてください。」といわれました。

我が子が何事にも消極的なのは、私の育て方にあることにやっと気がつきました。
そのことで、私も小さい頃、親からできないところばかり指摘されて育ってきたことにきがつきました。

無意識にずっと、「私はできない人」と自分にも言い続けていたんです。

ダメなセルフイメージができあがると、それ以上のことができない人間になってしまいます。

そんなことにも気がつかず、私は子育てをしていました。

「できない子」を無意識に育てながら、一方では「もっと頑張りなさい」と言っていたんですね。
それからは、ぎごちないながらも子供を褒めるように努力しました。

「あなたはやればできるのよ」
「笑顔がいいねー」
「そういうとこ、優しいわねー」

普段考えていないと褒めるって結構大変なんです。

子供からは「なんかわざとらしいよ」と言われていました。
一方、担任の先生が彼にいっぱい自信をつけてくれました。

今なら私と同じ子育てをしている人に言えます。

すべての物事や性格もそういう事実があるだけなんです。
私達が勝手に意味付けしているだけなんでさす。

・見る視点が違うと、 おしゃべりは社交的
・のんびりはおおらか
・お調子者は親しみやすい
・短気は感受性が豊か

視点を変えると意味やとらえ方が違ってきます。

あなたのものさしで短所と思われることが、他のものさしでは長所になります。

チェンジファシリテーション=アドバンスドNLPでは、これをリフレーミングといいます。

視点を変えてお子様をみてみると褒めてあげられることが沢山ありますよね。

自分に自信が持てる子に育ってくれるといいですね。

リフレーミングは子育てだけではなく、パートナーに対しても友人関係でも会社の部下に対しても 使えます。

そして自分自身にも。 視点を変えて褒めてみましょう。

「あなたはこういうところがいいわね。」と。

ポジティブな言葉は人を育てます。

ネガティブな言葉や視点は人を辛くさせます。

なりたいあなたになれますように、心からお手伝いいたします。

本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング

NLP×マインドフルネス=進化版NLP アドバンスドNLP
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