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ブログ 2016年2月 2ページ目
不安,悩みから解放されたいなら今に意識を向ける
こんにちは。
チェンジファシリテーターの大西史恵です。

「もう、こんなの嫌だ、逃げ出したい」
そんな方はいませんか?
悩んでいる状態が続くのは、本当に苦しいですよね。不安ですよね。モヤモヤしますよね。
気付いたら、そのことばかり考えている…。
グルグル思い巡らせて、自分を責めたり、誰かを責めたり…。
「悩みとは、過去の後悔と未来への不安でできている」と言った人がいます。
心理療法家のゲシュタルト療法を創始したフリッツ・パールズです。
NLPが生まれるための研究対象にもなっている方です。
悩んでいるときって、
「なんで?どうして?こんなことに…」と、過去に原因をみつけて悔やんだり、
「これから、どうなるんだろう…」と、未来が描けなかったり、
過去と未来をいったりきたりして、頭がいっぱいになっていませんか?
こんなときは、“今”に意識を向けてみましょう。
「今、できること」が、一つでも分かると、
悩みは、悩みではなくなり、“解決していく事柄”になります。
「今、何をすると、気分がよくなるかな」
「今、これはしない方が、よくなりそう」
と、想像してみてください。
「こんな風になっていたいな…そうだなぁ、今、どんなことしたらいいかな」
例えばそれは、一杯のお茶を飲む、ことかもしれませんし、
メモをこっちに貼っておく、なんてことかもしれません。
些細なことでいいんです。
“あなたが、今、できそうなこと”
が、ポイントです(^-^)
“できそうなこと”を見つけたら、とりあえずやってみてくださいね。
どんなに小さなことでも、解決へ向かう行動をとっていると、
“今の状況”が、変わってきます。
すると、望んでいる未来がチラッと見えて、悩みや苦しさが和らいでいたりします♪
とはいえ、どうにもこうにも、もう無理(>o<)っていうこともありますよね。
私もそうでした。
そんなときは、グループワークや個人カウンセリングを受けるという方法もあります。
突破するきっかけは、いろいろありますよ(*^^*)
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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2016年2月18日 17:48
職場におけるメンタルヘルス対策の進め方とストレスチェック制度

2015年から50名以上の事業所でストレスチェックが義務づけられましたが、以下の流れが職場のメンタルヘルス対策の前提となります。
1. 安全衛星委員会を立ち上げ調査審議を行います。
2. 心の健康づくり計画の作榮
3. 4つのメンタルヘルスケアの推進
・セルフケア ・ラインケア ・事業場内産業保健スタッフ等によるケア ・事業場外資源によるケア
4. メンタルヘルスケアを推進するための教育研修
労働者、管理監督者、事業場内産業保健スタッフ等に対し、それぞれの職務に応じた教育研修を実施する。
5. 職場環境等の把握と改善
職場環境等を評価して、心の健康を阻害する要因、問題点の把握及び改善を行う。
ストレスチェックは、4の後に入ります。
ストレスチェック制度は、1次予防が主な目的です。
1次予防とは、メンタルヘルス予防を未然に防止することを言います。2次予防はメンタルヘルス不調を早期に発見し、適切な対応を行うことです。3次予防はメンタルヘルス不調となった労働者の職場復帰を支援することです。
つまり重要なポイントは、
1. 適切な教育が行われていること
2. 早期発見と適切なケアが行われていること
3. 職場環境の改善
ということになります。
なるべくメンタル不調者が出るのを予防するには、上から順に力をいれるべきではないでしょうか。
職場環境が変わっても柔軟に適応できるように従業員の体質改善とスキルアップが出来れば、ライン(管理監督者)の負担が減ります。そのためには継続的な研修や確認が必要です。
ライン(管理監督者)の負担を減らすには、ラインの観察力アップと、メンタルヘルス不調者のケアができる質の高い心理カウンセリング技術を身に着けた社内産業保健スタッフや外部スタッフが必要になります。
これらのことに取り組んだ成果の確認がストレスチェックという形に持っていくことで、心の健康経営が実現していきます。
職場のメンタルヘルス対策には取り組んでこられたけれども、メンタル不調者が減らない企業様
職場のメンタルヘルス対策を心の健康経営、従業員のメンタル強化にご興味のある企業様
職場のメンタルヘルス対策をモチベーションアップに変えたい企業様
職場のメンタルヘルス対策をどこからどのように行ったらよいかわからない企業様
お気軽にお問い合わせください。
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2016年2月11日 17:18
変えられないのは「なんのため?」か自分に聞いてみる

こんにちは、チェンジファシリテーターの大西史恵です。
こんな自分を変えたい!けれど、なかなか変えられない...ということ、ありますよね。
例えば、
いつもイライラしている自分を変えたい
つい、ダラダラしてしまう自分を変えたい
とか、
夜中にお菓子を食べるのをやめたいのに、食べてしまう自分を変えたい
朝、早く起きたいのに、いつもギリギリまで寝てしまう自分を変えたい
など、
いろいろな 「嫌な自分」「できない自分」がいたりします。
そして、そんな自分にがっかりしたり、落ち込んだり、自分を責めたり、否定したり...
そんな辛さからは、抜け出したいですよね。
この、できないループから抜け出し、自分を変えるには、
あることに、気づくだけでいいんです。
それは、
変えたいと思っている行動にも、ちゃんとした役割があったんだ!意味があったんだ!
ということ。
一見、悪いと思えるようなどんな行動にも、必ず"肯定的な意図"があります。
例えば、
先日、我が家でこんなことがありました。
私には、小学生の娘がいます。
娘は、宿題が大嫌いで、毎日泣きわめきながら宿題をしていました。
そんな娘がある日、こんなことを言ってきました。
「本当は、帰ってすぐに、ささっと宿題をやりたいのに、どうしても泣いてしまう、泣きたくないのに泣いてしまう、どうしたら変われるの?」
と。
そこで、いくつかの質問を、娘にしてみました。
すると、「泣くのはやめたいけど、やめられない、だって、泣くのを我慢したらストレスになっちゃう」と言うのです。
娘が泣くのには、"ストレスを避ける"という、"肯定的な意図"があったんです。
娘はこれに気付いて、ホッとした様子でした。
「泣いてもいいや」
と、思ったそうです。
それから、宿題で泣くことは、ほとんどなくなりました。
一瞬で、自分を変えてしまいました。
どうしたら変わるのかな...と思ったとき、
変えられない自分を否定するのではなく、
変えられないのは、何のためかな?と、自問自答してみてください。
そこに"意図"がみつかると、
自然に変わっていた! いつの間にか変わっていた!
ということが起きます(^-^)
チェンジファシリテーション基礎コースでは、
こんな風に、自分を変えていくことにフォーカスしています。
ご興味のある方は、お問い合わせくださいね♪
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(日本NLP学院)
2016年2月 9日 16:29
あの時言われた言葉が、傷ついて忘れられないです トラウマを克服するには?

こんにちは!日本NLP学院スタッフの齊藤 典子です。
私、女子会が大好きで、よくします。
女子は、ご存知の通りよくしゃべります(笑)
先日話に上がったのが、
「あの時言われた、あの言葉、グサッときて、思い出すのもいや!」
「思い出すから、その人の顔を見るのもいや!」
「こんな事言うなんて、信じられる?」
と、5年前のことも、とってもよく憶えています(笑)
怒ることって、その気持ちの深い所には、悲しみがあるので、自己防衛しているんです。
「私のこと、傷つけないでよ!」
って。
ちゃんと、自分を守ってくれてるんですね。
「今は、近づかない方がいいよ~」
って。
なので近づかない選択も、いいと思います!
そして、同じ言葉を言われても、
「怒りたくなる人」
と、
「そうなんだね~」
と、聞き流せる人がいます。
なぜでしょう?
?
?
?
?
それは、本当は、
「わかって欲しい」
そんな気持ちがあるから。
例えば、私はオットから、
「こうしたらいいよ!」
「あ~したらいいよ!」
と、アドバイスを受けます。
でもね、それって
「やりたいの、そうなりたいの。。。。」
「でも、怖かったりして出来ない私なの」
「出来れば、見たくない私なの。。。」
「言わないで!!!」
という、心の声を隠して、
「うるさい!わかってるわい!」
という私の返事。。。ごめんね。。。
「本当は、そんな私もわかって欲しい」のです^^;
会社の上司から。
お客様から。
両親から。
子どもから。
パートナーから。
いろんな人から受けた言葉からの、怒りたくなるようなネガティブな感情も、
「そんな自分もいるよね^^」
って、受け入れちゃうと、楽ちんになります。
でも、出来ないことも沢山あると思います。
そんな時は、こちらがおススメです!
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2016年2月 8日 09:29
コミュニケーションに自信がないんです

こんにちは!
日本NLP学院スタッフの齊藤 典子です。
「あの人は、とっても上手にコミュニケーションが取れて、羨ましい」
「あの人の周りは、いつも華やかだけど、私は、あんなふうにしゃべれない」
「あの人は、周りを楽しませるのがとっても上手なのに、私は、ほとんどしゃべれなかった。」
「自分のコミュニケーションに、自信がないんです。」
もし、そんなふうに思った時は、チャンスです♪
「上手くしゃべらなきゃ」
「何を話したらいいんだろう?」
「的外れなこと、言ってないかな?」
「みんなニコニコ話してくれたけど、私のコミュニケーション大丈夫?」
と、すっごく心配をしている私も過去にいました。
そんな時って、人が集まる所にもだんだんと行きたくなくなるし、気持ちまで暗くなってきた様に感じてました。
行動もネガティブに。。。
頑張っているのに、空回りをしている状態です。
こんな時って、「出来ていない自分」に注目ばかりしている事が多いかもしれません。
「あ~今日も上手くできなかった。。。」
という心の声を聞いて、拗ねたり^^;
「次はやらない」という意味で、出来なかったことを顧みるのも大事です。
でも、空回りしている時は、あえて、「出来ていること」に注目をするのもいいです^^
「いつもは、あの人と話せないけど、今日は話せた!」
「今回の話は、みんな聞いてくれたぞ!」
沢山の「出来た!」を探してみてください。
そして、出来たら、「コミュニケーションに、自信がないな」と思った時の、ご自分の心の声を聞いてあげてくださいね。
潜在意識から、何か伝えたい事が、あるのかもしれません^^
そのことに気付くと、さらにステキに輝くあなたを、発見すると思いますよ^^
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(日本NLP学院)
2016年2月 8日 09:20
子どもが、何度言ってもおもちゃを片づけない!イライラして爆発する自分を変えたい

こんにちは!
日本NLP学院スタッフの齋藤 典子です。
子どもが、おもちゃを片づけない。
おもちゃだけに限らず、何度も言ってるのに、同じことをしてイライラ。。。
そんなお悩みありませんか?^^
おもちゃを片づけなさいと、何度も言いますが、いつも散らかしたまま。。。
何度も、何度も伝えても、散らかし放題!
「いい加減にして~~!!」
「何度言ったらわかるの!」
「そんなにいうことが聞けないなら、出ていきなさい」
と先日怒鳴りまくり。。。
その怒りが、2、3日おさまらず、気持ちも沈んでいました。
お片付けだけでなく、ご飯のだらだら食べや、テレビをいつまでも見ていることが気になり、怒りだすとスイッチがパチッと入る自分。。。
変えたいと思うけど、どうしたらいいのかわかりません。
子どもって、何度も何度も、何度も同じことをしてくれますよね?(笑)
「ネジ1本足りない?」って、頭の中をのぞいてみたくなることもありませんか?
大人だと嫌だなと思う日でも片づけもするし、ご飯もさっさと食べるし、テレビもいつまでも見ていられないから、消して次のことをします。
大人の感覚でいくと、何度も言うことに疲れてしまいますよね。
きっと、子どもって、ママの大きな愛情に甘えているんです^^
どこかで、「ママは絶対僕の味方♡」「ママは、わたしのこと大好きだもん♡」って思っているかも。
あなたがお子さんを大好きな以上に、お子さんもあなたを大・大大好きです^^
子育てで、イライラする時って「こうすべきでしょう!」そんな気持ちがありませんか?
「おもちゃは片づけるべき」
「ご飯はさっさと食べるべき」
「テレビは、1時間で見終わるべき」
確かに、体調のことを考えたり躾の上では、正解かもしれません。
でも、何回も繰り返しているということは、お子様の気持ちに響いてない声掛けなのかもしれません。
例えばですが、
「片付けなさい!」
というより、
「一緒に片づけようか?」
と伝えながら、
「片付いてきれいなお部屋だと、気持ちがいいね^^」
「●●君、片づけるの上手だね~」
「お兄さんになったね!」
「ママ嬉しいな^^」
と、出来ていることを伝えてあげると、片づけるということが、どういうことなのか気づくかも^^
何度も回を重ねることで、責任感も育っていくのではないかなと思います。
相手が変わらない時は、ママの楽な方法でやり方を変えてみるのも一つの方法です♪
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(日本NLP学院)
2016年2月 8日 09:09
ツライ育児より、楽しい育児の方がお子さんにもいいはず!

日本NLP学院スタッフの齋藤 典子です。
小さいお子さんの子育てをしている新米ママのお話を、先日伺いました。
「子どもがかんしゃくをおこし、泣かれると、どうしたらいいのかわからない!」
「こちらが泣きたくなる。。。」
そんな自分を責めて、自己嫌悪で、苦しい。。。
誰か助けて欲しい。。。
小さいお子様の子育ては、24時間営業。
初めての育児でしたら、なおさら緊張があるかもしれませんね。
「ちゃんと食べるかな?」
「ちゃんと大きくなっているかな?」
「いつ歩き出すんだろう?」
「言葉は、出てくるかな?」
も~心配盛りだくさん(笑)
育児書をあれこれ読んで、
「へ~こうしたほうがいいんだ!」
「このママこんなことしてる!」
と、比べてみたり。
私も、初めての子育ての時は、本を読んでは、
「~すべきなんだ!」
にがんじがらめ^^;
可愛いと思う余裕もなく、
「大丈夫かな?」
と、心配ばかりでした。
本当に、もったいなかったです。
良かれと思ってやってツラさを感じている育児でも、それは、ママの愛情から^^
でも、「ツライよ~」より「可愛い^^」「育児って楽しい」の方が全然いいはず!
まずは誰よりも、あなたが、心を軽くして、幸せになること♪
あなたのあり余る愛情を、気持ちを軽くして子供と接することも出来るんです
ママだって、学んだり、好きな事や興味のあることをしていいんです^^
だって、日ごろ頑張っているんですもの^^
その方が、パパも嬉しそうではないですか?
アドバンスドNLPは本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験ですよ。
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
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(日本NLP学院)
2016年2月 5日 16:55
NLPは職場、友だち、家族、夫婦の人間関係を改善できるスキルです

こんにちは。
日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。
昨日はアドバンスドNLPを学ぶチェンジファシリテーター基礎コース3日目。
周囲の人とのコミュニケーションを良好にするスキルを学びました。
「どうも私の言いたいことが伝わらない」
「私が話すと、相手がいつもつまらなそうにしてる気がする(>_<)」
「話が長くて、聞くのが苦痛な人がいるんだけど、どうしていいかわからない」
そんな対人コミュニケーションのお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分の言いたいことをきちんと伝えられて、相手の言いたいことも、きちんとくみ取ってあげられるといいですよね^^
NLPカウンセリングやNLPコーチングの場面で使えるのはもちろんのこと
職場や友人との人間関係や、夫婦や家族との関係もずっとラクになるはずです。
講座では、講師の岩渕先生のデモを見てから、実際に自分たちでワークをしながらスキルを身に付けていきます。
授業の後で、受講生の方が
「こちらが聞きたいことを聞いたり、答えを誘導したりするのじゃなくて、相手の言いたいこと、相手が考えていることを引き出すのが大切なんですね」
と、自分の学びと気づきを伝えてくれました。
そうです。まさに、その通り!
自然に無理なく、相手の本当の気持ちを引き出すことができる。
だから、チェンジファシリテーションを学んだNLPカウンセラー、NLPコーチは、押しつけのない、心地よいセッションができるんですね。
私も、自分の子どもと話すときにはアドバンスドNLPの講座で学んだ方法を使っています。
親の価値観を押しつけない話し方ができるせいか、よく悩みを相談してくれるようになりました。
最近はもっぱら、息子の恋愛相談を受けています^^
心理のプロとしてだけでなく、家族との関係にも役立つスキルです。
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(日本NLP学院)
2016年2月 4日 11:50
自信が無い自分が嫌、どうしたら自信が持てますか?
こんにちは。日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。

「人の目ばかり気にして、オドオドしてしまう自分がイヤ」
「どうしたら自信が持てるようになりますか?」
「自分を変えるにはどうしたらいいのでしょう?」
こんなお悩みもよくうかがいます。
自信が持てなくて、オドオドしている自分。
それは、自分が自分に対して持っている「セルフイメージ」です。
「自分に自信があれば、もっと自由にやりたいことをやって、言いたいことも言えるのに・・・」
こんなふうに「自分はこういう人間だ」と思うセルフイメージは、ときに自分自身をしばってしまうことがあります。
でも、「自分はできない、ダメだ」と思っていることも、他の人から見るとそれほどでもなかったりします。
自分が思う自分自身と、周囲の人から見ている自分自身は、実は違うことが多いんです。
チェンジファシリテーションのワークを行うと、自分を他の人の視点から見ることができるようになります。
客観的な視点から見ると、自分ができていること、頑張っていることが見えてきます。
また、さらに状況を良くするための改善点も冷静に見えてきます。
「なんだ、私って意外とちゃんとできてる!」
「こういうときは、こんなふうに言えばいいんだ」
そんなふうに、自分でいろんな気づきが出てくるんです。
次に同じようなことが起こったとき、オドオドするだけでなく「こうしよう」というアイディアがあれば、もう怖くはないですね^ ^
あなたは、どんなセルフイメージを持っていますか?
どんなセルフイメージを変えたいですか?
今度こそ、自分を変えて、人生を変えたいあなた。
自分に自信が持てるようになると、きっと毎日が楽しく変わりますよ。
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
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(日本NLP学院)
2016年2月 3日 20:04
「モラハラで離婚」の原因はコミュニケーション不足?
こんにちは。
日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。

モラハラが原因で離婚になることもあります。
モラハラ(モラルハラスメント)とは、「人としてのモラルを欠いた言葉や態度で相手を傷つける」ということ。
モラハラをしている側は「夫婦ゲンカの延長」くらいの認識で、離婚を考えるほど相手を傷つけていると思ってない場合があります。
モラハラも、パワハラも、やっている本人はそれが悪いことだと思ってないことが多いんですね。
というのも、それが、その人の普通のコミュニケーションのパターンだからです。
普通で当たり前のことをやっているだけだから、悪いとも思っていないし、相手を傷つけていると思っていない。
だから、いきなり「離婚してください」と言われても「え?なぜ?」とビックリしちゃうのかもしれません。
こういう場合によく言われるのが「もっと夫婦でコミュニケーションを取っていればよかったのに」ということです。
でも、コミュニケーションはしっかり取っていたと思うんですね。
モラハラのコミュニケーションを取り続けていたのです。
だからこそ、離婚にまで発展してしまったのかもしれません。
コミュニケーションは取ればいいと言うものではありません。
「どんなコミュニケーションを取ればいいのか」ということが大切なんですね。
コミュニケーションを変えるためには、まず「私たちの関係って、ちょっと変じゃないかな?」とどちらかが気づくことが大前提です。
といっても、渦中にいる方には「今の状態が変だ」ということは気づきにくいです。
夫婦って、こんなものかなあと思っていることが多いんですね。
だから、「今、私はつらい」「もしかして、私たちの関係って変?」と思えたら、それが夫婦の関係が変わる大きな一歩です。
我慢して我慢して、最後は心が壊れたり、夫婦関係が壊れたりしてしまう前に。
その前に、別の形でもう一頑張りできて、最後に二人で笑顔になれるといいですね。
一方的なコミュニケーションを続けていると、どちらかの心がぽっきり折れてしまいます。
そうなる前に、気づいた方から変化を起こしてみませんか?
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
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2016年2月 3日 20:03
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