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NLPブログ 10ページ目

NLP研修プログラムを就労移行支援事業所へ提供しています 

こんにちは。

日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕です。

月に一回、一般社団法人リエンゲージメント,リエンゲージメント横浜にてメンタルダウン再発防止のための研修をおこなっています。

リエンゲージメントは、メンタルダウンされた方の復職再就職支援をしています。

6dcf78a1190d3171b6752b37c5087691_s.jpgのサムネイル画像その中の特別プログラムにチェンジファシリテーション=アドバンスドNLPのワークをさせていただいております。

主にメンタルダウンの再発防止、予防のための関わりです。

ご利用者の皆様は、わきあいあいと楽しく取り組んでくださいます。


皆さんは、メンタルダウンというのは「ぶり返す」ということを聞いたことはありますか?

メンタルダウンで、会社を休んだり、やめたりした。

離れていて数ヶ月、元気になって同じ会社や、別の会社で働きだす。

でも、また、数ヶ月したらダウンしてしまった。

何が起きているのでしょう?

私たちのチェンジファシリテーション的に言うと、「パターン」が残っているからと言えます。

「犬に噛まれた方が犬が嫌い」

これは、当たり前のように思いますが、職場のメンタルダウンも同じことが言えます。

そして、それを解消するためには、個々のネガティブパターンを解消する必要があるのです。


リエンゲージメントの利用者様とお話をしていて思うことがあります。

「会社の人間関係でのネガティブなことがら」というパターンが多いということ。

そして、ここが重要なのですが、

「親のネガティブな影響を引きずっている」というパターンも、ものすごく多いということです。

そもそも、親の影響で

・自信がない

・存在価値を感じられない

・漠然と緊張、不安などがある

・苦手な人が親のような人

・感情を感じにくくなっている


などなど、他にも多々あります。

リエンゲージメントでは、このようなことにも取り組まさせていただいてます。

adc625926bc91cf55aae6f5699e3eb96_s.jpgのサムネイル画像根本的に元気になっていただきたいですからね。

私たちの得意は、「ネガティブパターンの繰り返し」を解消することですから。^^

ネガティブパタンを繰り返さない秘訣はメルマガでお伝えしています。

どうぞ、お読みくださいね。^^



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早めに自分が変わったほうが良い理由・人生は長いと思うと損をする

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こんにちは!

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

早めに自分が変わった方が良い理由は、ずばり「その後の人生が好転して楽だから」です。

あなたも周りの大切な人も幸福度が必ず増すからです。


あなたの自分を責める思いや、嫌な気持ちを解消出来たら、どんな人生が待っていると思いますか?

アドバンスドNLPなら、それを叶えるスピードが速いのです。

その場しのぎのものでもありません。

人生を80年と考えたら長いと思いますよね。

1年を12か月と考えたら10年=120か月 桜は12回しか見られません。

1年を365日と考えたら10年=3650日 

あれ?意外と短く感じませんか?

先の未来を考えれば考えられるほど、「今を大切に何をすべきか」考えられます。

何に投資したら、自分の人生の幸福度が増すか?

人の幸福度は物質的なものでは決まらないと、心理学的にわかっているんです。



私の体験をお伝えしますね。

皆さんの人生に置き換えて考えていただけたら幸いです。


初めてお会いした方によく聞かれるのが、以下のことです。

 ・ 松島さん自身はNLPを学ぶことを決めて、習いだしてから何が変わったんですか?

もう何回訊かれて、何回応えたか、とてもとても数えきれません。

でも、何回でも答えます。

皆さんに心が変わる素晴らしさを届けたいからです。


ただ、最近変化を更に感じています。最初の変化とその後の変化があるんです。

今までは、以下の2つを話すことが多かったですね。

・小学校6年の時の火事に遭った恐怖が知らぬ間に解消されたこと。

・中学校3年の時に全校生徒の前で大恥をかいたことをきっかけに、極度のあがり症になってしまったのが解消されたこと。


私のNLPコースを受講された方は、皆さん必ず知っています。

この二つの変化は私にとって衝撃的な変化でした。

自分自身を何十年も苦しめていた記憶が変わってしまったからです。

私はこれらのネガティブな記憶から解放されて、ものすごく楽な気持ちに変わってしまっています。

今では、これらの出来事は、何の害もないどうでもいいことになってしまっています。

苦しめられた経験が変わってしまうなんて驚きですよね。

私もアドバンスドNLPのすばらしさを実感している一人なのです。

でも、この先があるんです。興味がありますか?

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この後、私自身の母への思いも書いていますので、最後までお読みくださいね。


ここからが最近私がお伝えしたい自分の変化です。

今までの私は、世の中にはいろんな苦しみや悲しい出来事があり、それらを解決したいと思っていたのです。

私は割と正義感が強いと自分のことを思っています。

その正義感に私はどこか苦しんでいました。

自分の長所がマイナスに働くときがあるんですよね。

ただ、今の私はそこからも抜けてしまいました。

今の私は、有難い思いで胸がいっぱいで恩返しをしたいのです。

そういう自分になってしまいました。

役割を与えてもらえていることがありがたく、その役割を全うしたい。

生かされている有難さを日々実感しています。


どういうことかおわかりになりますか?

エゴ→させていただく という気持ちの変化になっています。

エゴから抜け出すととても清々しい気持ちです。

今も進化し続けている実感があります。

やっていることは同じなんですけど、有難い気持ちのお返しをしたくて活動させていただいています。

生徒さんのおかげで私が存在できています。

いろんなことをむしろ学ばせていただいています。

恩返ししたいのに、また有難いことが起きてくる。

次から次と有難いことが起きてきます。

だからとっても楽しく楽ちんで、幸せ一杯な気持ちで、今を生きています。


ここから、私の母への思いです。

私の両親はかなりの不仲で家庭はめちゃくちゃでした。

でも大事にしてもらっていたと、今の私は心底思っています。

私が小学校5年の時に、母がボロボロのパンツを持っていることに気づいたことがありました。

そのとき、

「なんでこんなボロボロのパンツを持っているの?」

と母に訊いてしまった瞬間、私は気づきました。


母が子供のためにすべてを捧げていてくれていたことを。

そのとき、はじめて親孝行したいって気持ちが芽生えたんです。

私:「お母さん、僕が何をしたら嬉しい?」
母:「私のことを思ってくれるの!?ありがとう!・・・。そう思ってくれるんだったら、世の中の人を喜ばせてあげて。」

母は穏やかに微笑んでいました。

私の仕事の原点は、この母の言葉なんです。

生き方の原点かもしれません。

でもそれが、一生懸命毎日を生きている中で、いつしか義務みたいに思っている自分がいました。

「しなければ、こうすべき」と。

生きてるだけで、原点は歪み見えなくなることもあります。

でも、幸いにも私はアドバンスドNLPに出会い、学ぶと決め、その結果として原点を思い出しました。

なんて有難いことなのでしょう。

アドバンスドNLPでは、一生懸命生きていく中でついてしまった心の癖やしがらみを解消できます。

おかげで今は、その幼いころのこの気持ち自体を取り戻せて、更に日々変化をしています。

様々なことが世界で起きています。

アドバンスドNLPは、これから生きていくためのスキルとして、一生使える技術です。

是非、学びに来てくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

一日一日、幸せが積み重なっていくことを願っています。

よろしければメルマガにご登録くださいね。


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やりたいことが見つからないあなたへ

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●やりたいことが見つからないあなたへ


こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

「やりたいことが見つからない。」
「私、何をやりたいんだろう?」
「いつまでたっても見つからないのはなぜ?」

こういう思いが、ふとしたときに思い上がる。

このように思う方は、実はたくさんいらっしゃいます。
決して若い人ばかりではないです。

「探したってどうせ見つからない。」
とあきらめてしまっているもいるでしょう。

「いろいろと探して、試しているんだけど見つからない。」
「やらなきゃならないことやっていることが辛い。」

って思っていませんか?


やりたいことをやっている人は輝いています。

ではなぜ、やりたいことが見つからないかですが、
それは探すところを間違っているからです。


外をいくら探しても見つかりませんよ。

やりたいことに対するイメージ自体が勘違いしていることも多いです。
勘違いしたまま探しても見つかりません。

やりたいことを見つけたいならば、
外ではなく 自分の内面と向き合うことなんです。

特に、ネガティブに感じる記憶です。

ネガティブな記憶に蓋をしたり目を背けている限り、
ずっと、宛てのない放浪の旅が続きます。

ではやりたいことが見つかったときですが、
どのようにして見つかったのだとわかるのでしょう?

それは、 ワクワクする身体感覚が起きたときにわかります。

あなたがやりたいことを知っているのは、あなたの無意識なんです。
無意識は身体感覚で教えてくれます。

ネガティブな記憶が積み重なっていくと、
このワクワクがそもそも起きないんです。

「自分はダメだ」 という自己否定感が根底にあると、
ワクワクが感じられないですね。

自分の気持ち自体がわからなくなってしまうんです。

・過去のネガティブな記憶
・引っかかっていること、

これらは同じような形として現在も繰り返しているはずです。

その経験から大事なことを学び取れていないから 繰り返しています。
学び取るまで繰り返し続けます。

どこか心の一部分が過去で止まっていて再現されます。
その時の自分に引き戻されてしまうんです。

このように嫌なのに繰り返してしまう状況を advanced NLPでは、変えたい状況といいます。変えたい状況を具体的に設定して チェンジワークを行います。
そうすると、今までとは全く違った気持ちになり、 違う捉え方を選択できる自分になります。

ネガティブな感情が解放されると、心がイキイキと蘇ってくるんです。

嫌だったことが気にならなくなり、 感謝に変わったときあなたのワクワクが蘇ります。

子供がお絵かきしているときの心を取り戻せば、
ワクワク生きられるようになり、
今この瞬間をワクワクして生きることはできるようになります。

ワクワクする心から、 やりたいことが沸いてくるようになります。

最後まで読んでくださってありがとうございます。


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誤解される、理解してもらえないと感じるあなたへ

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●誤解される、理解してもらえないと感じるあなたへ


こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

時折思い出す嫌な過去ってありませんか?

・何度も何度も伝えたのに理解してもらえなかった。
・傷ついたあの一言。
・喜んでもらえると思ったのに、「こんなものいらない!」と言われた。
・全く相手にしてもらえず無視されたこと。

嫌なことを思い出させてしまって、すみません。

このような“ネガティブな感情記憶”をそのままにしておくと、 同じようなことが起きてきます。

なぜならば、消化していないからです。大事なことを学び取れていないからです。

さらに、ネガティブな感情記憶をそのままにしておくと、誤解されるような雰囲気を出したり言動をしてしまうんです。

どういうことかというと、

私の両親はお人よしで、私が子供の頃、何度も騙されているのを私は見てきました。

悔しく、悲しく、やりきれない思いがありました。

このような出来事によって私は、

「お人よしだと騙される。お人よしは良くない。」と解釈し、
「自分はスキを見せない人になろう。家族のためにも騙されないように生きよう。」

と心に誓って生きてきました。

すると、 私が本当に相手のためになるようなことをしても、真逆に受け取られていることが何度も起きるんです。

私はいつしか、

「自分は誤解されやすい人だ。」とセルフイメージを持つようになっていました。

「人に理解してもらえなくてもいい。真心を尽くして生きていく。」

そう思って生きてきたのですが、 誤解をされるというのは、 誤解する相手も苦しんでしまうんですよね。

だから自分だけのことではないわけです。

ずっとお人よしは良くないと思っていたのですが、
おかげさまで、
「松島さんはお人よしですね。」とか 「商売下手ですね。」

なんて言われたりするようになりました。

以前言われたら、嫌だなーと思ったと思うのですが、
なんか嬉しいんです。

そもそも私は、お人よしの両親の子供なんです。
だからお人よしの要素を持っている。

でも、お人よしは両親からいただいた私の能力なんです。

悪いものと決めつけて生きてきましたが、 プレゼントだったんです。

お人よしを状況でどう活かすか、 活かせるかだけの問題だったんです。
でも当時の私にはそれがわからなかったんです。

お人よしという本来の自分を取り戻した(受け入れた)私は、
誤解されにくくなってきました。


今までわざわざ苦しい道を進んできましたが、
ホッとする心地よい道を選択できるようになってきました。

これは私の提案なのですが、

“ネガティブな感情記憶”をそのままにせず、
取り組んだ方がいいですよ。

ネガティブな感情記憶を解放したら幸せが訪れますから。

解放するには心身を緩める、です。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

幸せを感じる一日となりますように。

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自分が変わるってどういうことだと思いますか?

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●自分が変わるってどういうことだと思いますか?

こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島です。

今日は、自分が変わるってどういうことなのか?

私に起きた変化をシェアさせていただきます。一例として読んでみていただければと思います。

私の両親は仲が悪く、いつも仲違いの両親を見て育ったので、私は幸せな家庭というイメージを持てずに生きてきました。

幸いにもこのイメージが変わり、現在では妻と娘と共に幸せな家族と過ごせています。

しかし、まだ私は父のことを家族をめちゃくちゃにした犯人だと思っていました。
母のことを不幸に陥れた犯人だとも思っていました。

私は父に対して凄く怒りをためていることを自覚して、自分に取り組んできました。

そのおかげでだんだんと怒りが減ってきて、もう気にならないくらいになっていました。
しかしまだ怒りが残っていたようです。

その怒りがついこの間、全部消えてしまいました。

突然、心境が変化したんです。

いろいろと自分に対して取り組んでいくうちに、ふっと変わってしまいました。

変化というのは、心の状態が変わることで起きるのですが、ふっと自然に思えるようになったんです。
自然と変わるというのは、無意識のなせるワザなんです。

「父は私のことを一人の人間として敬意をもって接してくれていた。私を馬鹿にしたことなど一度もない。それだけで十分尊敬に値するじゃないか。」

そんな思いが沸いてきました。

私を育ててくれたことに今までも感謝はしていましたが、知らないうちに父は私の中で尊敬できない存在になっていたんです。

でも、怒りが消えて感謝の思いが溢れかえり、尊敬の念が沸いてきました。
もう許すとか許さないということではく、怒りがスーとすべて消えて、感謝の気持ちで私の心は溢れかえってきました。

さらに、

「病気の時はいつも看病してくれた。潜在意識という言葉を教えてくれたのも父。物事には思いを込めて行うことと教えてくれたのも父。いつも褒めてくれていた。私のために犠牲の人生を生きてくれていたんだ。」

大切な記憶がよみがえり、新たな思いが沸いてきました。

このように、まったく違った理解の仕方ができるようになったとき、自分が思い違いをしていたんだなーということがわかります。

私はやっぱり父のことが大好きだったんです。

小さいころ父を尊敬していたし、心の奥底では父のことを尊敬したいとずーっと思っていたんだと思います。

そして今、私は父を尊敬できる自分に変われました。

父の息子でよかったと思えるようになりました。

なんかもう胸が一杯で、あー生きるって素晴らしい!人間って素晴らしい!と感じています。

過去は変えられないっていいますが、過去は変えられますよ。

なぜかというと、何が起きたのかという事実は変わりませんけど、 出来事をどう理解したのかという主観的な意味づけ、受け取り方は変えられるからです。

心底から意味が変わったとき、 人生は全く違う質になるんですね。

出来事には固有の意味がなく、自分が無意識につけた意味が存在します。

このように意味づけを変える技術を“リフレーミング”といいますが、 advanced NLPでは、変えるというよりも変わるといったことが起きます。

外側から変えるのではなく、内側から変わるんです。

自ら変わる。

さなぎから蝶々になる感じですね。

自分を否定して、違うものになるということではありません。

心境が変化して、物事の見え方、聞こえ方、感じ方が変わります。

穏やかで爽やかで心地よく、ゆとりのある心に変わっていきます。 雰囲気も変わりますよ。

こういう経験をするたびに、人は変われると確信が増すばかりです。

今日もお付き合いいただいて、ありがとうございます。


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自分を変えるのに大事なことは

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●自分を変えるのに大事な事は


こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今日は、自分を変えるのに大事なポイントをお伝えしますね。
とってもとっても大事なことです。

おそらく大半の人は、逆のことをしていると思います。

私は受講生や卒業生の人たちとフェイスブックでお友達になっています。

ちなみに知り合い以外の人とはお友達になっていません。

なぜならば、私が友達になっている人は間違いないと 受講生や卒業生は信じて友達になられるようなのです。
フェイスブックの友達になるのも、 私にとって責任があると思ったんです。

だから、自分は自分だけのものではないと私は思っています。

そのため、私が知っている方で安全であるという方とだけお友達になるようにしています。

話は変わりますが、 私はフェイスブックに書くことがほとんどありません。

でも時々観て、読んでいます。

私が何のためにフェイスブックを観ているかというと、
受講生や卒業生が元気にやっているかどうかがわかるからです。

そして、NLPを活かして充実しているのがわかるととても嬉しく思います。
嬉しくって、もっと喜んでもらいたいという気持ちが益々高まっていきます。

また、自分がやっていることが間違ってはいないかどうか確認もできます。

よく理解して使えているなーと思う方もいらっしゃいますし、
まだ理解が浅いしあまり使えていないなーと思う方も見受けられます。

理解が浅いからダメだとは全然思っていません。

成長の過程を見守っているだけなので、
むしろ自分がどんな工夫をすればいいのかなー、
私が何をしてあげられるのかなー、
なんて思っています。

よけいな手出しをするつもりはありません。
よけいな手出しは成長を妨げてしまいますからね。

基本、見守りスタンスです。

見守りは、信じていないとできません。

受講生が自分のことを信じられなくても
私は信じています。

でもそれだけでは足りないときもあります。

改善点を見つけるということは、
自分の成長につながることなので、
有難いです。

また成長してしまう! 自分を見守るのも同じくらい楽しいです。
どこまで成長し続けていくんだろう?!って感じですね。

話を戻しますが、
advanced NLPは私が一方的に教えるというものではなく、
お互い成長し合う関係だと私は思っています。

私の役目は、
経験し直す状況を作り出すことだと思っています。

そのような状況さえ作り出せば、
人は自ら生まれ変わっていきます。

これは間違いありません。
私は何度も経験し確かめてきましたから。

私はたまたま先にNLPを知っただけでなので、
大事な情報をお伝えはしますが、
受講生の方々とは共に高め合っていく仲間といった感じです。

ちなみに、 高め合っていくというのは、
頑張るというのとは違います。

力みはいりません。
大事なのは、
緩める、
です。

机の上で勉強したり、
講義を聞いたりするのとは違いますよね。

・心身を緩める。
・穏やかな気持ちになる。
・あるがまま受け止める。
・違う捉え方を見出す。

そうすると、全く違った新しい人生が現れてきます。

最後までお読みくださりありがとうございます。
素敵な一日になりますように。




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めんどうくさい仕事はなぜか私がすることになる悩み/職場の人間関係のストレス

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こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。

みなさんは職場でお困りのことはないでしょうか?

例えば人間関係。

職場での人間関係は一番ストレスを感じる種類の一つに挙げられます。

子どもの時や学生の時は人間関係のストレスが少なかった方もいるかもしれませんね。

最近は学校内でも繊細になってきているので、一概には言えないのですが、学生時代くらいまでは友人を選べるというのが大きい要素かと思われます。

友人を選べるというのは、苦手な人を避け、好きな人と一緒にいることができるとも言えます。

だからこそ、自分を安定した気持ちの状態に置くことが出来、気の合う仲間と楽しく過ごせた。

そうすると、ストレスは限りなく少なかったかもしれません。

でも私たちは、大人になればなるほど周囲の人を選べない環境になっていきます。

職場の上司でも部下でも、取引先やお客様でも、苦手なタイプでもたくさんの人と接する機会が増えますよね。

そうすると「嫌だから」「気が合わないから」の一言で避けるということが出来なくなってきます。

ただ、人は自分の気持ちが不安定だったり、ストレスを強く感じるような場面に長くいると心身に不調をきたします。

だからこそ職場という空間の中でのメンタルマネジメントは必要になりますよね。


以下は、advanced NLPのカウンセリングを受けられたお客様(女性40代)のお話しです。


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職場での人間関係に困っています。

私の周りの同僚や部下は面倒くさい仕事をしないんです。

でも、そういう仕事も誰かが必ずやらなければいけないですよね。

そういう仕事が目に付いたときに、私はやらずにはいられないんです。

嫌な仕事や大変な仕事をなんでも引き受けてしまうんです。

他の人は、逃げてしまって全然やらない。

自分のキャパを超えてしまっているのはわかるのです。

それが、とても辛いのですが、やらずにはいられない。

大切な仕事を目の前にして、逃げてしまった人の分もしなければいけない。

職場に行くとピリピリして、本当に辛くなってしまって、切羽詰まってしまいました。

だんだんと行くことすら苦痛になってしまったのです。

職場の前に来るだけで、緊張し心臓がギュッと苦しくなるんです。
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初めてお話をおうかがいした時は、とてもつらそうに涙声でお話しされていました。

他の人がやらないことを、自分がいっぱいいっぱいになるまで引き受けてしまう。

その癖が自分自身を苦しめてしまっていたんです。

やらない人に対して怒りも出てきて、不快で苦痛でしょうがない。

ある日それが爆発して、職場に行くことすらできないかもしれない…とギリギリな状況で頑張っていらっしゃったのです。

そして一度NLPのカウンセリングを受けられました。

その後一か月後…どうされたかと気になっていました。

そんな時にメッセージをいただいたので、ご了解を得て記事にさせていただきました。


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先月は突然のカウンセリングを受けさせていただき、本当にありがとうございました。

切羽詰まっていたので、とても救われました。

あの1度のカウンセリングで気持ちがだいぶ楽になれて、今では職場の人達と和気藹々と楽しく仕事をしています。

あの時の、悩んで仕事に行きたくなかった自分が、今は嘘のように変わってしまいました。

自分が嫌なら無理はしないと決め、サラリと仕事をこなしています。

ですので職場の人達に腹が立たなくなりました。

私は今は看護学生ですが、これを機会に心理カウンセリングも学んでみたいと思うようになりました。

夢が一つ増えました。

本当にありがとうございました。
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この方はネガティブな感情をadvanced NLPのワークで解消することで、ご自身の中で良い変化が起きたようです。

ネガティブな感情を解放することで、生きやすくなるお手伝いです。

この方はパターンが変わることで、本来のお力を益々発揮できるようになったようです。

職場の人間関係でお困りの方は是非ご利用くださいね。


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身体から心を整える!姿勢と呼吸を使ったストレスマネジメント方法

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こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。

みなさんは

・メンタルを整えたい

・柔軟な心になりたい

・できればカンタンな方法で…

なんて考えたことはありませんか?

今日は心を整える簡単な方法をお伝えしますね。


心を整えると言えば、サッカーのワールドカップ代表の長谷部誠さんが引退をされましたね。

今年のワールドカップは大変盛り上がり、今後のサッカー界を益々けん引する役割になったのではないでしょうか?

そのキャプテンだったのが長谷部誠さんです。

彼の著書に「心を整える:勝利をたぐり寄せるための56の習慣」という本があります。

気になる方はお読みになってみたらいかがでしょうか?

トップアスリートの心の整え方が載っていますよ。


さて、ではストレスをマネジメントする簡単な心の整え方です。

端的に結論を二つお伝えすると

・姿勢を整えること

・呼吸を深めにして過ごすこと

この二つがとても簡単に心を整える方法のうちの代表になります。

なぜでしょうか?

順をおって説明いたしますね。


まず、人の記憶や感情は、身体の状態・心の状態に依存しています。

どういうことでしょう?


それでは、私たちが身体の状態が悪い時を考えましょう。

例えば、

・寝起き

・二日酔い

・風邪をひいている

・ひどく疲れている

・ホルモンバランスが崩れているなど

このような時は実はポジティブな感情になりにくいのです。

また、ポジティブな記憶も思い出しにくい。

身体の状態が先行してしまうことで、そのようになってしまうのです。

誰しも経験があると思いますが、上のような状態の時にイライラしてしまうことはありませんか?

そして、どんなにポジティブにいようとしても、不安になったり腹がたったりなかなか変わらない。

下手をするとお腹がすいているという状態ですら、人をイライラさせてしまうのです。


次は姿勢です。

うつむいて、下ばかり見て、小さくなっていると、呼吸も浅いし、血流も悪い。

外からそのような人を見ても、私たちはネガティブなんだろうなぁと感じます。

実際そうです。

姿勢が悪いと呼吸が早くなったり、浅くなったりして、緊張や不安、怒りなどを感じている身体の状態と近くなります。

そうすると、楽しかったこと、嬉しかったことなどのポジティブな感情は、なかなか思い出せないのです。


これらのように、身体の状態が悪いだけで、私たちはネガティブになってしまう可能性が大変あります。


では、心の状態が悪い時はいかがでしょうか?

例えば、不安や緊張、恐怖、悲しみなどがすでに感じられている場合。

私たちは今ある状態に引きずられて物事を考えたり、判断したりします。

なにか嫌なことがあると、それに引きずられネガティブな決断をすることさえあります。

でも、寝て起きてスッキリしたら自分のこれまでの考えにびっくりするという変化さえあります。

それは、心の状態が違うために思考まで引きずられているといことを教えてくれます。


では、どうしたらいいのでしょうか?

結論は先ほどお伝えした

・姿勢を整えること

・呼吸を深めにして過ごすこと

例えば、胸を張って、まっすぐ前を見たり、深い呼吸をしてみましょう。

そうすると生理的には心拍が落ち着き、血圧が下がります。

自律神経が副交感神経よりになり、気持ちが落ち着いていくのです。

また、姿勢を整えることは、ネガティブな連鎖を断ち切るという成果を出します。

試しにネガティブな姿勢とポジティブな姿勢をとって比べてみてください。

・ネガティブな姿勢(肩をすくめる、猫背、身体を丸めるなどなど)

・ポジティブな姿勢(胸を張る、上を見る、前を見る、背筋を伸ばすなどなど)

この二つの姿勢でそれぞれ

・ネガティブな記憶を思い出す

・ポジティブな記憶を思い出す

ということをおこなってみましょう。

違いがわかりますか?

実はポジティブな姿勢ではネガティブな記憶にアクセスしにくいのです。

また、逆も然りでネガティブな姿勢ではポジティブな記憶にアクセスしにくいことがわかります。

ですから姿勢を整え、柔らかくしたり、重心をまっすぐにしたりすると、それだけで心はとても穏やかに柔軟でいられるということです。

さらに身体の状態を整えることを、常日頃意識して生活していくと、ストレスに負けないようになっていきますし、ネガティブにアクセスしにくくなるんです。


おさらいですが、もしも常に心を整えて穏やかで柔軟にいたいと願うなら

・姿勢を整える

・呼吸を深めにして過ごす

この二つは、当たり前で見逃しがちですが、とってもパワフルです。

他にもマッサージを受けたり、身体を動かしたり、散歩したり、出来るだけ心穏やかな気持ちが生まれる、自分のなりのなにかを探してみてくださいね。

こういう実践方法を知っていると、自分で心を整えることが出来るようになっていきますよ。

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コミュニケーションの注意点/言葉の意図を知って、非言語メッセージを使い、人間関係をよりスムーズにする方法

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こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。

人間関係でお困りの方はたくさんいらっしゃると思います。

苦手な人がいたり、顔色をうかがってしまったり、自分の言いたいことが言えなかったり。

言いたいことが伝わっていないなぁ、なんて感覚をお持ちの方もいらっしゃると思います。

そもそもコミュニケーション自体が苦手な人もいらっしゃるのではないでしょうか?


実際、コミュニケーションで悩まれている方は多いようです。

では、コミュニケーションの本質ってどういうことでしょう?


そもそも、コミュニケーションは「言葉だけでは成り立っていない」ということをご存知でしょうか?

大前提として、言葉はとっても大切です。

言葉があることによって、私たち人間は複雑なコミュニケーションを可能にし、知識の受け渡しもおこなえます。


でも今日はちょっと違う視点からお伝えしますね。

実は、人のコミュニケーションは、言語よりも非言語の方が比重が高いのです。


ためしに、想像してほしいのですが、最近は一年通して「マスク」を付けている人をよく見かけますね。

マスクをつけている人と、コミュニケーションをとるとき、「違和感」を感じませんか?

どうしてでしょう?

それは、表情が見えないからですよね。

言葉を必死に聞いても、なんか不安になったりしませんか?

それだけ、人は視覚に影響されています。

そうすると対面の時は、顔が見えて、相手の話にうなづくなどの非言語のメッセージが重要になります。

聴覚的には柔らかい話し方というのも重要になりますね。


他にも「メール」。

これで、苦労されている方も多いと思います。

言葉だけだと「冷たい」とか、ちょっと絵文字を使われると「嬉しい、楽しい」とか。

言葉っていうものは、そもそも情報が軽くなっています。

だから、対面ではないメールはより一層文面に注意したりする必要があるのです。

やまと言葉を使うなんてことも調べてみると柔らかい文章がわかります。


また、言葉というのは「辞書的な意味」を前提として「二次的な意味」を付けて使っています。

例えば「人間関係」という言葉。

100人いたら100人がこの言葉から受け取る印象が違うのはわかりますか?

人間関係が「苦手」な人もいれば「好き」な人もいます。

もしも、人間関係が苦手な人と好きな人が人間関係という言葉を聞いたら、それだけで違う気持ちが生まれます。


このように普段から人は「二次的な意味」を付けながら、コミュニケーションをしているんです。

そして、この二次的な意味が違う人とコミュニケーションをとると、「気持ちがすれ違う」ことがあるんです。

なので、このようなことを念頭に置いて、人とコミュニケーションをとっていくと、すれ違いが減ります。

たとえどんなに身近な人でも、このすれ違いは起きますので、理解してあげようという優しさが必要だと思いますよ。

今回お伝えしたいことは

・言語より非言語の方がメッセージを多く発信しているので、非言語メッセージに気をつけましょう。

・言葉は相手と違う意図で使われることがあるので、注意をして話をしましょう。

ということです。

みなさんも気を付けてみてくださいね。


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長年上手くいかなくて苦しんでいるあなたへ

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●長年上手くいかなくて苦しんでいるあなたへ

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

中日の松坂大輔投手(37歳)が、
12年ぶりに復活勝利を果たしました。

右肘、右肩の深刻な故障で 現役引退、
打者転向も考えていたそうですね。

復活勝利のこの日、
母さんの誕生日だったというのが凄いです。
最高のプレゼントになりましたね。

右肘や右肩の怪我を克服し37歳の松坂選手が、
最速147キロを投げました。

凄すぎませんか。

右肩の状態が最悪だった昨夏、
引退も考えたそうです。

絶望の中、
「投手」を引退し野手に転向するという
とんでもない選択肢が思い浮かんだ
そうです。

ごく近い知人には「球団に申し訳ない」と打ち明け、
恩返ししたい一心でバットにすがろうとしたそうです。

そのうち右肩の状態が上向き、
投手での現役続行を決めたとのことです。

絶望的な状況の時、
執着を捨て(手放し)たため、
道が切り開かれた
のではないかと私は思います。

松坂選手は地獄の苦しみだった過去に対して、
このようなコメントをしています。

「長かった。でも今はそれを思いながら投げていない。勝ちたいと思っている」。

今、この瞬間、投げることに熱中できているのだと私は思いました。

松坂選手は、このとき過去に全くとらわれていない。

どうやって克服したんでしょうかね。

過去を思い出さないように蓋をしているだけでは、
復活は出来ない
のではないかと私は思います。

長年上手く行かないことが続いている人にとって、
松坂投手の在り方と取り組みは、
まさに模範ではないかと私は思います。

私自身、熱い思いが沸き上がってきました。
松坂投手ありがとうございます。
そしてこれからも活躍して欲しいと思っています。

最後までお読みくださりありがとうございます。
素敵な一日になりますように。


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